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昭和30年代の大掃除

2008 - 12/23 [Tue]

私が子供の頃の年末の大掃除は、なんだか楽しかったような気がする。隣近所町中総出で大掃除をしていた。

うちも隣人も家中の畳を外して、家の前の道路にハの字に立て掛けて、棒のようなもので、勢いよくパン、パン、パンって叩いで一年の埃を掃う。

その頃は自動車もそんなに走っていなかったから、路地の道路に畳が立て掛けてあっても問題なかったのだろう。

畳を取り外すと下に敷いてあった一年前の古い新聞紙を懐かしく眺める。床下の羽目板を外して家の構造を知る。祖父母の部屋の床下には大きな穴が開いていた。ここは戦争中は防空壕として使っていた、とか聞いた。

家の中では古くなった障子を破るのが楽しかった。梱包のプチプチを潰すときの気持ちよさに似ているかな。普段の生活では障子に穴なんて開けたら怒られるのだけど、この日だけは穴を開けると褒められる。でも、きちんと全て綺麗に障子を取り除かないといけないのだけどね。

母の人間霧吹きの芸を観るのも楽しみだった。障子を糊で枠に貼った後に水を霧吹きで吹いておくと、乾いた後に障子がパリッとする。このとき霧吹きが見つからないと、母はおもむろに水を口に含んで、ぷーっと障子に吹き付ける。これが見事に霧状に吹き付けるんだ。この芸を観るのも楽しみだった。

いまはこんな大掃除はしないね。畳の部屋も少なくなったし。障子も使わなくなった。でも、自宅には一部屋だけ畳の部屋があって障子もある。大掃除しないといけないなぁ。

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