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ネットで合奏

2010 - 11/14 [Sun]

インターネットを使ってSkypeとかで顔を見ながら会話ができるようになってくると、こういうシステムを使って音楽の合奏もインターネットを使って簡単にできそうに思うが、合奏の場合はそう簡単に構築することは出来ない。

その大きな障壁はインターネット経由はデータ処理とデーター転送の為の時間が必要という事で、どうしても遅れ時間が生じてしまう。

この遅れ時間を如何に小さい時間にすることが出来るかが鍵だ。ヤマハはこの課題に挑戦してなんとか実用化しようとしている。ネットサーフしていたら、NETDUETTOと呼ぶシステムを公開していたので紹介する。

下記の映像でのヤマハさんの担当者の説明では、インターネットを使って離れた所にいる人が「リアルタイムで演奏できる」、と言ってすぐに、「ほぼリアルタイムに」と、「ほぼ」を入れて言い直している。ここが重要なポイント。

この映像の中では言っていないが少し調べたところ、この遅れ時間は30msあるという。これはちょっと厳しい。リアルタイムで演奏するには10ms以下が望ましい。素人なら20msぐらいならなんとか使える。プロは20msの遅れは気になってしょうがないと言う遅れ。30msの遅れではちゃんとした音楽を創るのはかなり厳しいという遅れ時間だ。

なので、30msの遅れのシステムをリアルタイムで演奏ができるというのは少し無理がある。

でも一般のインターネット回線を使って遅れ時間を短くするのは自前技術だけでは解決できない部分でもあるので、苦しいところでもある。

インターネットで、音声を送ろうとすると、送り側でアナログをデジタルに変換[1]、それをインターネットで転送[2]、受けたデジタルデータをアナログに変換[3]。と言う大きなブロックに分かれて、それぞれのブロックでのデータ引渡し時にも遅延が生じる。

この中で、[1]と[3]の部分とそのブロック間の引渡し部分の遅延をできるだけ小さくすることはシステム構築側でなんとか手を入れられるけど、[2]の部分はNTTやインターネットプロバイダー側の処理になるので、ここの遅延もなんとか小さくしなければ実用は難しい。

ここがインターネットでリアルタイムに合奏することの難しいところだ。一般的にインターネット回線は膨大なデータ転送処理を行うことに重点が置かれて構築されているが、伝送遅延に関してはそんなに気を使って作られていないことが多い。インターネットを発展させる為にはNTTやプロバイダもこの部分にも気を使ってシステム構築してほしいものだ。





藤本健さんのNETDUETTO紹介記事
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